介護施設への入居

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一人暮らししていた91歳になる伯母が、施設にようやく入れることになりました。
今まで、いろいろと手を尽くして探していたのですが、色々な方々の力添えが無ければ、まだまだ先のことだったかもしれません。

伯母は昔から足に障害を持っており、一人で立って歩けません。部屋の中を少しずつ這って動いている状態なのに、介護認定度が最も軽い1という評価のため、今まで入居が出来ずにいたのでした。

伯母は調査員の質問には何でも、「自分でやっています」と答えます。普通の人が簡単に終わることを1時間かけて出来た事が本当に出来たと云えるのか疑問です。きっと自分は大丈夫と誇示したいのでしょうが、現実はほとんど出来ていないのです。
寒さを迎えるにあたり、伯母は昔から暖を火鉢で取るのが習慣で、これからは火災の不安もあります。万が一火事になったら逃げる事も消す事もできません。
もう限界と判断し、藁をも掴む思いで市役所に介護認定の再調査を願い出ました。
今まで頑張ってきた伯母も、幸か不幸か最近は少し言動があやしくなってきたこともあり、介護認定度が上がりました。

これまで又これからもお世話になる多賀城市社会福祉協議会のSさんはじめ、伯母のめんどうを見てくださった皆さんに心より感謝いたします。

新しく入居することになった「あやめの里」の皆さんは、親身になってお世話してくださり、安心しました。

東京に伯母の妹達がいますが、近くにいるのは甥の私だけです。叔母達もそれなりの歳ですから、世話をしに来る事は無理です。

今年はじめから伯母を心配して、ここまでしてくれたカミさんには本当に感謝しています。

伯母が「あやめの里」に入居して1週間。最初の不安な表情も消え、穏やかな笑顔で私達を迎えてくれたことが救いです。
残された人生が穏やかであります様にと祈りながら、またすぐ来る事を約束し、この施設をあとにしました。

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