あん肝とフォアグラ

「あん肝を奈良漬けと一緒に食べたらフォアグラのようだった」
と、わざわざ奈良漬けを三越まで買いに行った愉快なお客様がいらっしゃいます。
以前、京都の料理屋さんでいただいたそうです。

さっそく試してみましたが、奈良漬けを厚く切りすぎたようであん肝が負けてイマイチでした。本来は薄く切り、ほのかな酒の香りとあん肝のバランスがフォアグラをイメージさせるのかも知れません。
他のお客様がいらした時のにわか作業だったので、じっくり試してみる時間がありませんでした。
画像
(その後作った美味しい方です)


愉快なのは、数百円の奈良漬けを買いに行ったのに、たまたまフォアグラの缶詰を見つけそれもついでに買ってきたのです。
曰く、「値段も見ずレジに並んだら4200円!!後ろに人が並んでるし、仕方なく買ってきちゃった!」
待っていた友人は「そんな時は、これと同じフォアグラ10個ください! え! 無いんですか? どうしても10個必要なんで・・と奈良漬けだけ買ってくればいいんだよ」
かみさんは「でも、『御座います!』と、本当に奥から持ってこられたら?」
全員「・・・」(大笑)

画像

買って来たのは最高級ルージェのフォアグラ缶です。
フォアグラ・ドアは、ガチョウのフォアグラ。
普通フォアグラはソテーして食べますが、この缶詰は匂いが無く冷たいまま美味しく食べられます。
でも、私には少し濃厚すぎて あん肝 の方が好みでした。

"あん肝とフォアグラ" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント